うさぎ用品、新商品 うさぎの育て方、うさぎ飼育、ペッツクラブ通信 オーナーグッズ うさぎ 牧草 ラビットフード,うさぎフード うさぎ おやつ うさぎ 水 うさぎ サプリ
うさぎケア用品、うさぎ 介護用品 うさぎ 保温 保冷、うさぎ 季節用品 うさぎ 食器,牧草入れ うさぎトイレ うさぎ ケージ サークル うさぎ ハウス おもちゃ うさぎ キャリー おでかけ ペッツクラブ、pet's-club、うさぎ専門店
現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る
検索条件
商品カテゴリから選ぶ
メーカーから選ぶ
商品名を入力

  • NEW
  • オススメ
商品コード:
02-03-501

yappyご褒美いちごミルク25g【税別760円】

pet's価格(税込):
836
ポイント: 7 Pt
ご長寿うさぎさんや体調不良時の栄養補給に。
母乳の栄養と優しさそのまま。
愛犬、愛猫ちゃんには毎日飲んでほしいミルクです。

オーガニック100%です、
数量:

yappyご褒美いちごミルク

ヨーロッパ最大のオランダヤギミルクメーカー製です。
ヤギを飼育する段階から遺伝子組替えも、イオン化もせず食用として認められた原料のみを使用。
農薬と殺虫剤を全く使用しないオーガニックな100%ヤギミルク粉末です。
低温殺菌で粉末化しており、ミルクの風味を全く損なっていません。
もちろん保存料等無添加・無調整です。
タウリン含有量は牛乳の20倍、ビタミンB2は3倍

人間の母乳とほぼ同じ量です。
消化吸収の速さは牛乳の4倍

やぎミルクの脂肪球のサイズは牛乳の6分の1。
だから、胃腸に優しく消化吸収に優れています。
アレルギーが出にくいタンパク質成分
人間の母乳と同じβ(ベータ)カゼインが主体です。

★いちごパウダー配合
栄養価・品質・美味しさを兼ね備えたヒューマングレードのヤギミルクです☆

オランダ産ヤギミルクに、福岡県産の高級いちご「あまおう」から作ったフリーズドライパウダーをプラス!
水にさっと溶かすだけで、甘くて美味しい "いちごミルク" の完成です♪

抗生物質や成長ホルモン剤を使わずに育てた山羊のミルクを使用しています。
山羊に与える飼料には、遺伝子組み替えやイオン化をせず、農薬や殺虫剤を使用せずに
栽培した原料のみを使用しています。

ヤギミルク本来の美味しさと栄養素がたっぷりと含まれた高品質なヤギミルクなので、
愛犬に安心して与えていただけます。


【 与え方 】

パウダーのままごはんに振りかけるか、水またはぬるま湯(60℃以下)で溶かし
ポタージュにして食べさせてあげてください。
ポタージュにする場合は、2~3倍程度のぬるま湯に溶かすのがおすすめです。
その他、手作りスイーツの材料としてもお使いいただけます。

体重 / 1日あたりの給与量目安
2kg / 3g
4kg / 5g
6kg / 7g
8kg / 9g

※上記はあくまでも目安です。
●年齢・生活環境・活動量・健康状態に応じて適宜調節しながら与えてください。


【 保存方法 】
開封後は冷蔵庫に保管し、早めにご使用ください。


■保証分析値
たんぱく質 27g
乳脂肪 5.4g
炭水化物 19g
カリウム 1209mg
カルシウム 704mg
リン 627mg

■代謝エネルギー(ME)
495kcal以上 / 100gあたり

■原材料
オランダ産ヤギミルク、福岡県産あまおう

■内容量 :25g

■原産国:オランダ

■賞味期限:12ヶ月


【うさぎへ与えるときの注意】
うさちゃんは草食動物のため、授乳期間分の乳糖分解酵素しか持っていないと言われています。
そのため、健康なうさちゃんに与えて、大切な乳糖分解酵素を無駄に使い切ってほしくないので
どうしてもミルクが必要な赤ちゃんや
食べても痩せてきてしまう
固形物を食べられない
など、高齢期や介護が必要な時期の大切な栄養サポートとしてあげて下さい。

最初の頃はとても良い効果が出ても、長期間あげていくうちにミルクをあげた後に軟便が続くような場合には、アルファルファーリーフやアルファルファーの青汁、ビオネルジーペッツクラブなど、別の栄養補給に切り替えてあげて下さい。短期的に体力を持ち上げるのには最適です。

ペッツクラブからのアドバイス☆うさぎさんへのミルクの与え方☆

新生児から離乳期までに何らかのトラブルがおきて人口哺乳で育児する場合
ヤギミルクで育てるのが最も健康に成長します。
5倍程度のぬるま湯でよく混ぜて与えます。

 はじめに
うさぎを保護したら数日後に赤ちゃんが生まれた。
知識が足りず、オスとメスを一緒に遊ばせたり、一緒に育てていて突然赤ちゃんが生まれた。
軽い気持ちで子供を生ませようと思い、元気に育つことしか考えていなかった。
などなど・・・・
様々な理由で生まれた子供や親うさぎに問題が発生し、どうしたらよいか・・・という相談を多く受けます。

保護した場合を除いて、命の大切さ。出産の大変さ。責任の重さ。
多くのことを考え直し、深く反省し、生まれた命を支えるために努力をし、
二度と繰り返さないことを誓って下さい。

ここから下の内容は、強制授乳や人口授乳を推奨するものではありません。
ベビーは、ママのおっぱいを飲んで育つに勝ることはなく、人の手をかけると言う事は
免疫力の問題という大きなハンデを背負わせることになります。
「育児放棄しているんです」という相談のうち、ほとんどの場合が育児放棄と思い込んでいるだけで
すぐに人口ミルクを与えたり構い過ぎによって、本当の育児放棄に繋がるケースなのです。
様々なケースを想定して、ベビーの命を守るためにメッセージを残したいと思います。
この記載をしたために、安易に人口授乳をして「がんばっている」事に酔ってしまう飼い主さんが
生まれないことを、そして・・・本当に困った時に助けになることを祈ります。
  育児放棄と断定できるのはどんな時?
・出産後24時間以上経過しても全く授乳をしない時(ベビーのおなかが膨らまない時)
・出産直後は元気だったベビーを数時間後に確認した時に、前足、後ろ足、耳、しっぽなど
 体に危害を加えたとき(この場合はすぐに巣箱をケイジから出しましょう)
・大変な難産や産後の健康状態の悪化により、食欲不振、体調不良がある時
 (この場合はママうさぎを病院に連れて行き、赤ちゃんがおなかに残っていないかなど診察を受けましょう)
  育児放棄の可能性が高いのはどんな時?
・出産直後、一部のベビーの羊膜、胎盤の処理をせずそのまま放置している場合
→初産や難産でパニックになった事も考えられます。冷静に、あわてずにベビーを取り出し
 すぐに羊膜を破り、清潔なハサミでへその緒をカットします。
 へその緒は絶対にひっぱらないで下さい。脱腸やヘルニアの原因になります。
 そっとおなかから1ミリ弱の所でカットし、清潔なコットンで軽く抑えて下さい。
 呼吸が始まれば無事に成長する事が出来ます。

・生まれたベビーの中に、子食いと思われるような遺体があった時
→1頭目の出産でのパニックや、多産で最後のベビーの出産で疲れ果てている時など
 引っ張り出した時に怪我を負ったり、これ以上育てられないと判断した時に、胎盤と一緒に
 ベビーを食べてしまうことがまれにあります。
 順調なお産、順調なコンディションではあり得ないのですが、起こる可能性がある事です。
 この場合、無事にお産をしたベビー達に授乳をしている場合、トラブルによるものや事故
 であるケースもあります。
 この事で、育児放棄、子食いと断定する事は出来ません。
 (かなりの確立で、無事出産したベビーをきちんと育ててくれます)
 しかし、子食いだった場合、無事に生まれたベビー達に授乳し大丈夫と思ったのち
 数時間~24時間経過後に子食いをしたケースを知っています。
 ママとしての能力を育てたい場合を除いて、万一のリスクを考えて「強制授乳or人口授乳」も
 やむ終えないかもしれません。慎重に決断してください。
   ママが育児放棄をした時、母乳が出ていないと感じる時どうすれば良い?
ママうさぎが命に関わる状況でない限り、数日~1週間は、「強制授乳」にチャレンジしましょう。
強制授乳とは・・・ママのおっぱいを強制的に飲ませる事です
心は育児放棄の親うさぎでも、出産直後、たいていのママうさぎの体は母親になっています。
そうです。おっぱいが出る場合が多いのです!
もしくは、初日は出なくても、2日目、3日目から良く出始めることも多々あります。
ですから、1日2回はママうさぎをヒザに抱いて、手のひらで握ったベビーをしっかり固定しながら
ママうさぎのおなかの下にもぐりこませて見てください。(近日中にYouYubeにやり方をupします)
ベビーは必死に乳首に吸い付きます。この刺激によってますます母乳の分泌を促すことが出来ます。
3~5分、慎重に怪我をさせないように授乳を続けたら、ベビーのおなかが膨れているか確認します。
おなかが膨らんだ場合は、ベビーとママは別々に暮らしていても、数日から1週間はおっぱいが出る事が
多く、上手くすればもっと長い期間出続けることもあります。
ママとベビーを引き離している場合、いつかおっぱいが出なくなる日が来ます。
その時の為に、メインは強制授乳であっても並行してミルクも与えます。
そうでないと、切り替え(味覚の問題と消化の問題)が困難になるからです。
3日目になっても乳腺の発達もなく、ベビーのおなかも膨らまない場合はあきらめましょう。
繰り返しになりますが、強制授乳に成功しても失敗しても
「人口授乳」=人口ミルクでのサポートも並行して行います。
そして、免疫力の問題を解決するためにも、ミルクにビオネルジーを追加して与えます。
人口ミルクは、ヤギミルクが理想です。
最初は牛乳より少し濃い程度・・・徐々にもう少し濃くなるように配合します。(だいたいでOK)
過去の経験から、小動物用ミルク、ネコ用ミルクでは、成長が遅く、生後1ヶ月~6ヶ月の間に
体調不良を起こしやすい傾向があります。
ヤギミルクで育てた時は、母乳で育った子に近いコンディションで成長してくれます。
困った時の為に、常備しているのでpet's-clubにお問合せ下さい。
  人口哺乳の与え方
ベビーの成長によりけりなので、決った量というのはありません。
生後10日までは、1ccの小さくて細いシリンジを使います。
1ccのシリンジで、1~2メモリずつ(0.1cc~0.2cc)ずつ押し出せば、誤嚥の危険を避ける事が
出来ます。誤嚥による肺炎の原因のほぼ100%が、飲みきれない量を押し出してしまい
上唇の割れ目から鼻に入ってしまい、むせかえる時に気管に入ってしまう事が原因です。

YouTubeでの動画をご覧下さい
YouTube
(仰向け抱っこ編)

(普通の姿勢編)←もう少しまってね
私は上手なのでひっくり返して与えていますが、理想を言うともっとたて抱きにしたほうが
良いと思います。また、もし普通の姿勢で与える事が出来ればベストです。

生後15日以降には、柔らかい牧草や砕いたフード、リプランベビーなど
食事の練習を並行して行きます。小さな小さなお皿にお水も用意します。
そして、成長の状態に合わせて生後40~50日を目安にミルクのサポートも続けます。
pet's-clubでは、ヤギミルクに1滴のプロポリスとビオネルジー1/4を混ぜています。
  与える量の目安

 成長日数  量の目安   誕生時の体重からの増加目標
健康なホーランドロップの
たっぷりすぎる母乳が出た時の
推移です。 健康なベビーのデータ
なので、あくまで参考にして下さい。
誕生~生後3日
1ccのシリンジで少しずつ
 1回1cc~2cc目標
 1日3~5回に分けて
 1日総合目標が6cc
誕生時
 25~40g(純血種平均)
 30~50g(ミックス平均)
生後3日~1週間  1回2cc目標
 1日3~4回に分けて
生後3日
15~20gアップ
生後1週間~10日  1回5ccを目標
 1日3回 
  生後1週間
 50~60gアップ
生後10日~15日
 1回8ccを目標
 1日3回
 生後10日
 80~100gアップ 
 生後15日~離乳までの間
2.5ccのシリンジに切り替えます
数種類の牧草
砕いたペレット
リプランベビーなどをスタートします。
 1回に8~10ccを目標
 1日2~3回
 生後15日 130~150gアップ
 生後20日 200gアップ
 生後25日 260gアップ
 生後30日 350gアップ

体重が300gを超えてきたら嬉しいですね!
そして、生後15日を過ぎて、ごはんを食べられるようになると、めきめき成長してきます。
小さなゴマ粒ウンチが丸みをおびてきて、20目頃からは盲腸フンも目にする事が出来ます。
けれど、安心しないで下さい。
ミルクで育てた子は、免疫力が弱い事が前提となります。
生後3ヶ月からの第二次成長時に、ホルモンが影響するのか腸内細菌のバランスを崩しやすい事があるのです。
誰かにお譲りする場合は、最低でも生後2ヶ月を過ぎてから。
体調に変化がおきやすい事を充分に説明して、愛情を持って育ててくれる人にお迎えしてもらってください。

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。