超希少な国産ヤギミルク
低カロリーで大変希少価値の高い国産のヤギミルクは、高知県にあるヤギ牧場で、輸入飼料を一切使用せず、大麦・えん麦・イタリアングラス・ソルゴーなどの牧草やコシヒカリなどの飼料米で育ったヤギから生まれます。
●国産ヤギミルクパウダーが貴重なワケ
パウダーにするには、一定量のヤギミルクが必要ですが、それだけの量を賄えるほどの規模を持つヤギ牧場が日本にはほとんど有りません。今回、高知県のヤギ牧場と契約し、安定的にヤギミルクを供給頂けることになりました。パウダーにするのも、試行錯誤で1年かかりましたが、ようやくキレイなパウダーが出来上がりました。100%ヤギミルクだけのパウダーは水にも溶けやすく、低脂肪なので、太り気味の子にもおすすめできます。
●脂肪球が小さくお腹に安心
ヤギミルクは独特の臭みが有ると言われていま すが、このヤギから生まれるヤギミルクはその臭みがなく、ほんのりとした甘さが特徴です。母乳に最も近いといわれるほど高栄養なヤギミルクは、お腹を壊す原因となる脂肪球も小さいので、犬や猫に与えてもお腹を壊さないので、安心してお与えいただけます。
●パウダーの与え方
パウダーのままごはんに振りかけたり、水かぬるま湯で溶かして与えたりもおススメです。特に夏場の水分補給には、犬だけでなく、猫にも高栄養で嗜好性の高いヤギミルクは大いに役立ち ます。
●こんな子におススメ
・発育期や元気がない時
・病中、病後、高齢で食が細くなった時の栄養補給に
・水分補給に。特に猫には尿路結石予防になります。
・ごはんを食べないときのトッピングとして
●国産ヤギミルクパウダーが貴重なワケ
パウダーにするには、一定量のヤギミルクが必要ですが、それだけの量を賄えるほどの規模を持つヤギ牧場が日本にはほとんど有りません。今回、高知県のヤギ牧場と契約し、安定的にヤギミルクを供給頂けることになりました。パウダーにするのも、試行錯誤で1年かかりましたが、ようやくキレイなパウダーが出来上がりました。100%ヤギミルクだけのパウダーは水にも溶けやすく、低脂肪なので、太り気味の子にもおすすめできます。
●脂肪球が小さくお腹に安心
ヤギミルクは独特の臭みが有ると言われていま すが、このヤギから生まれるヤギミルクはその臭みがなく、ほんのりとした甘さが特徴です。母乳に最も近いといわれるほど高栄養なヤギミルクは、お腹を壊す原因となる脂肪球も小さいので、犬や猫に与えてもお腹を壊さないので、安心してお与えいただけます。
●パウダーの与え方
パウダーのままごはんに振りかけたり、水かぬるま湯で溶かして与えたりもおススメです。特に夏場の水分補給には、犬だけでなく、猫にも高栄養で嗜好性の高いヤギミルクは大いに役立ち ます。
●こんな子におススメ
・発育期や元気がない時
・病中、病後、高齢で食が細くなった時の栄養補給に
・水分補給に。特に猫には尿路結石予防になります。
・ごはんを食べないときのトッピングとして
国産ヤギミルク100%パウダーの商品詳細
<商品情報>
品名:国産100%ヤギミルクパウダー 30g
原材料:ヤギミルク100%
原産国:日本(高知県)
対象:犬・猫・小動物
<栄養成分>
粗たんぱく25.5%以上
粗脂肪26.3%以上
粗繊維0.5%以下
粗灰分6.6%以下
水分2.2%以下
エネルギー496kcal/100g
<与え方の目安(括弧内は溶かした場合)>
●1~5kg: 1~5g(5~35ml)
●5~11kg:5~11g(35~80ml)
●11~23kg:11~23g(80~160ml)
●23~40kg:23~40g (160~280ml)
※給与量は1日当たりの目安です。健康状態、運動量、季節により量を調節してお与えください。
※溶かす場合は水またはぬるま湯で溶かしてください。
※溶かす割合は、ヤギミルク1:水10を基本に調整してください。
<使用上のご注意>
・開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早めにご使用ください。
・与えた後、体調に変化が有った場合は、獣医師にご相談ください。
品名:国産100%ヤギミルクパウダー 30g
原材料:ヤギミルク100%
原産国:日本(高知県)
対象:犬・猫・小動物
<栄養成分>
粗たんぱく25.5%以上
粗脂肪26.3%以上
粗繊維0.5%以下
粗灰分6.6%以下
水分2.2%以下
エネルギー496kcal/100g
<与え方の目安(括弧内は溶かした場合)>
●1~5kg: 1~5g(5~35ml)
●5~11kg:5~11g(35~80ml)
●11~23kg:11~23g(80~160ml)
●23~40kg:23~40g (160~280ml)
※給与量は1日当たりの目安です。健康状態、運動量、季節により量を調節してお与えください。
※溶かす場合は水またはぬるま湯で溶かしてください。
※溶かす割合は、ヤギミルク1:水10を基本に調整してください。
<使用上のご注意>
・開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早めにご使用ください。
・与えた後、体調に変化が有った場合は、獣医師にご相談ください。
ペッツクラブからのアドバイス☆うさぎさんへのミルクの与え方☆
新生児から離乳期までに何らかのトラブルがおきて人口哺乳で育児する場合
ヤギミルクで育てるのが最も健康に成長します。
5倍程度のぬるま湯でよく混ぜて与えます。
■はじめに | ||||||||||||||||||||
うさぎを保護したら数日後に赤ちゃんが生まれた。 知識が足りず、オスとメスを一緒に遊ばせたり、一緒に育てていて突然赤ちゃんが生まれた。 軽い気持ちで子供を生ませようと思い、元気に育つことしか考えていなかった。 などなど・・・・ 様々な理由で生まれた子供や親うさぎに問題が発生し、どうしたらよいか・・・という相談を多く受けます。 保護した場合を除いて、命の大切さ。出産の大変さ。責任の重さ。 多くのことを考え直し、深く反省し、生まれた命を支えるために努力をし、 二度と繰り返さないことを誓って下さい。 ここから下の内容は、強制授乳や人口授乳を推奨するものではありません。 ベビーは、ママのおっぱいを飲んで育つに勝ることはなく、人の手をかけると言う事は 免疫力の問題という大きなハンデを背負わせることになります。 「育児放棄しているんです」という相談のうち、ほとんどの場合が育児放棄と思い込んでいるだけで すぐに人口ミルクを与えたり構い過ぎによって、本当の育児放棄に繋がるケースなのです。 様々なケースを想定して、ベビーの命を守るためにメッセージを残したいと思います。 この記載をしたために、安易に人口授乳をして「がんばっている」事に酔ってしまう飼い主さんが 生まれないことを、そして・・・本当に困った時に助けになることを祈ります。 |
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■育児放棄と断定できるのはどんな時? | ||||||||||||||||||||
・出産後24時間以上経過しても全く授乳をしない時(ベビーのおなかが膨らまない時) ・出産直後は元気だったベビーを数時間後に確認した時に、前足、後ろ足、耳、しっぽなど 体に危害を加えたとき(この場合はすぐに巣箱をケイジから出しましょう) ・大変な難産や産後の健康状態の悪化により、食欲不振、体調不良がある時 (この場合はママうさぎを病院に連れて行き、赤ちゃんがおなかに残っていないかなど診察を受けましょう) |
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■育児放棄の可能性が高いのはどんな時? | ||||||||||||||||||||
・出産直後、一部のベビーの羊膜、胎盤の処理をせずそのまま放置している場合 →初産や難産でパニックになった事も考えられます。冷静に、あわてずにベビーを取り出し すぐに羊膜を破り、清潔なハサミでへその緒をカットします。 へその緒は絶対にひっぱらないで下さい。脱腸やヘルニアの原因になります。 そっとおなかから1ミリ弱の所でカットし、清潔なコットンで軽く抑えて下さい。 呼吸が始まれば無事に成長する事が出来ます。 ・生まれたベビーの中に、子食いと思われるような遺体があった時 →1頭目の出産でのパニックや、多産で最後のベビーの出産で疲れ果てている時など 引っ張り出した時に怪我を負ったり、これ以上育てられないと判断した時に、胎盤と一緒に ベビーを食べてしまうことがまれにあります。 順調なお産、順調なコンディションではあり得ないのですが、起こる可能性がある事です。 この場合、無事にお産をしたベビー達に授乳をしている場合、トラブルによるものや事故 であるケースもあります。 この事で、育児放棄、子食いと断定する事は出来ません。 (かなりの確立で、無事出産したベビーをきちんと育ててくれます) しかし、子食いだった場合、無事に生まれたベビー達に授乳し大丈夫と思ったのち 数時間~24時間経過後に子食いをしたケースを知っています。 ママとしての能力を育てたい場合を除いて、万一のリスクを考えて「強制授乳or人口授乳」も やむ終えないかもしれません。慎重に決断してください。 |
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■ ママが育児放棄をした時、母乳が出ていないと感じる時どうすれば良い? | ||||||||||||||||||||
ママうさぎが命に関わる状況でない限り、数日~1週間は、「強制授乳」にチャレンジしましょう。 強制授乳とは・・・ママのおっぱいを強制的に飲ませる事です 心は育児放棄の親うさぎでも、出産直後、たいていのママうさぎの体は母親になっています。 そうです。おっぱいが出る場合が多いのです! もしくは、初日は出なくても、2日目、3日目から良く出始めることも多々あります。 ですから、1日2回はママうさぎをヒザに抱いて、手のひらで握ったベビーをしっかり固定しながら ママうさぎのおなかの下にもぐりこませて見てください。(近日中にYouYubeにやり方をupします) ベビーは必死に乳首に吸い付きます。この刺激によってますます母乳の分泌を促すことが出来ます。 3~5分、慎重に怪我をさせないように授乳を続けたら、ベビーのおなかが膨れているか確認します。 おなかが膨らんだ場合は、ベビーとママは別々に暮らしていても、数日から1週間はおっぱいが出る事が 多く、上手くすればもっと長い期間出続けることもあります。 ママとベビーを引き離している場合、いつかおっぱいが出なくなる日が来ます。 その時の為に、メインは強制授乳であっても並行してミルクも与えます。 そうでないと、切り替え(味覚の問題と消化の問題)が困難になるからです。 |
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3日目になっても乳腺の発達もなく、ベビーのおなかも膨らまない場合はあきらめましょう。 繰り返しになりますが、強制授乳に成功しても失敗しても 「人口授乳」=人口ミルクでのサポートも並行して行います。 そして、免疫力の問題を解決するためにも、ミルクにビオネルジーを追加して与えます。 人口ミルクは、ヤギミルクが理想です。 最初は牛乳より少し濃い程度・・・徐々にもう少し濃くなるように配合します。(だいたいでOK) 過去の経験から、小動物用ミルク、ネコ用ミルクでは、成長が遅く、生後1ヶ月~6ヶ月の間に 体調不良を起こしやすい傾向があります。 ヤギミルクで育てた時は、母乳で育った子に近いコンディションで成長してくれます。 困った時の為に、常備しているのでpet's-clubにお問合せ下さい。 |
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■人口哺乳の与え方 | ||||||||||||||||||||
ベビーの成長によりけりなので、決った量というのはありません。 生後10日までは、1ccの小さくて細いシリンジを使います。 1ccのシリンジで、1~2メモリずつ(0.1cc~0.2cc)ずつ押し出せば、誤嚥の危険を避ける事が 出来ます。誤嚥による肺炎の原因のほぼ100%が、飲みきれない量を押し出してしまい 上唇の割れ目から鼻に入ってしまい、むせかえる時に気管に入ってしまう事が原因です。 YouTubeでの動画をご覧下さい (仰向け抱っこ編) (普通の姿勢編)←もう少しまってね 私は上手なのでひっくり返して与えていますが、理想を言うともっとたて抱きにしたほうが 良いと思います。また、もし普通の姿勢で与える事が出来ればベストです。 生後15日以降には、柔らかい牧草や砕いたフード、リプランベビーなど 食事の練習を並行して行きます。小さな小さなお皿にお水も用意します。 そして、成長の状態に合わせて生後40~50日を目安にミルクのサポートも続けます。 pet's-clubでは、ヤギミルクに1滴のプロポリスとビオネルジー1/4を混ぜています。 |
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■与える量の目安 | ||||||||||||||||||||
体重が300gを超えてきたら嬉しいですね! そして、生後15日を過ぎて、ごはんを食べられるようになると、めきめき成長してきます。 小さなゴマ粒ウンチが丸みをおびてきて、20目頃からは盲腸フンも目にする事が出来ます。 けれど、安心しないで下さい。 ミルクで育てた子は、免疫力が弱い事が前提となります。 生後3ヶ月からの第二次成長時に、ホルモンが影響するのか腸内細菌のバランスを崩しやすい事があるのです。 誰かにお譲りする場合は、最低でも生後2ヶ月を過ぎてから。 体調に変化がおきやすい事を充分に説明して、愛情を持って育ててくれる人にお迎えしてもらってください。 |